にきびの原因を特定しなければ、効果的な予防は行なえません。思春期のころは成長ホルモンが活発に分泌されることが主な原因ですが、大人になって発生する場合は原因の特定が難しいのです。何か一つの原因だけでなく、複数の要因が絡み合っている可能性があります。女性と比べると男性のほうが発生しやすいですが、これは男性ホルモンの分泌量が活発であり、皮脂が多くなるからです。

薄毛になりやすい男性は、にきびのリスクも高いと考えていいでしょう。にきび予防の基本となるのは、生活の見直しにあります。当たり前の健康習慣を続けることが何よりも大切なのです。不規則な生活を続けても、即座に異常が発生することはないでしょう。

しかし、その状況が長く続けば肌バランスを崩してしまいます。お肌は普通肌の状態でこそ、本来のバリア機能を発揮できます。乾燥した肌、ギトギトと脂ぎった肌などは、肌トラブルの要因となります。しっかりと洗顔をして毛穴の内部の汚れを落とし、それから十分に保湿してあげることが大切です。

保湿は最大のにきび予防となるので、洗顔のあとは必ず多めの化粧水を使用して潤いを与えてください。お肌がプルプルのモチモチ状態になっていれば、にきびが発生する可能性は極めて低いです。乾燥肌は長い目でみるとオイリー状態を引き起こす可能性が高いため、十分な保湿が必要です。洗顔の回数は多すぎても、少なすぎてもいけません。

1日2回が基本であり、多くても3回までにしましょう。